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まっちゃんの仕事部屋
naocco2005.exblog.jp
コンビニ廃棄ロスの記事で思い出した
日経ビジネスオンラインでこんな記事を読みました。

『コンビニオーナーが一様に口にする、ある懺悔
競争の陰で増す「廃棄」の罪悪感』
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/221102/052400229


それで、だいぶ昔ですが、コンビニでバイトしていたときのことを思い出しました。

私がバイトしていたコンビニは食事付きでした。弁当のロス(賞味期限までは半日以上ある)があるときには、その弁当と店長(オーナーの奥さん)が作ってくれた豚汁、ロスがないときは全部作ってくれました。それでも廃棄ロスがゼロになることはありませんが、全部捨てるよりは良かったと思うし、プラスして手作りの豚汁を加えてくれたことで、オーナーの暖かさが感じられました。

廃棄ロスとは話がずれますが、オーナーは「好きなものを飲みなさい」と、午前・午後・夜間必ず1枚ずつバイトくんに飲み物のレシートを切ってくれました。バイトくんは、レシートをペットボトルや缶に貼って飲んでいました。よそのコンビニでバイトしていた子に聞くと、バイトくんが店のものを無銭飲食(一種の万引きですよね)するのが横行していたそうですが、うちの店ではそういうことは無かったと思います。また、お客さんから見ても棚卸ししたものだとはっきりわかるので、イメージも良かったと考えられます。

うちのオーナーと店長は賢明な人だったなと今でも思うのです。
# by naocco-mdb | 2016-05-26 12:14 | ●その他いろいろ
出張不在のお知らせ
まつしまデザインブースは下記の日程で出張のため不在となります。
インターネットはおそらく通じますが、ふだん仕事で使っている電話番号には出られなくなります。
まことに勝手ではございますが、お取引先様におかれましてはスケジュール等調整していただけると幸いです。

4月15日(金) 通常営業
4月16日(土) 休業
4月17日(日) 休業
4月18日(月) 出張不在
4月19日(火) 出張不在
4月20日(水) 出張不在
4月21日(木) 出張不在
4月22日(金) 通常営業
# by naocco-mdb | 2016-04-16 00:59 | *お知らせ*
ちょっとうれしいドトール再評価
こんな記事を見つけました。

『スタバ、深刻な顧客満足度低下…格安のドトール以下に転落「うるさい」「客が鬱陶しい」 | ビジネスジャーナル』
http://biz-journal.jp/i/2016/04/post_14685_entry.html


ドトール贔屓の私としては、ドトールが見直されて評価が相対的に上がるのはうれしいかも(^-^)b

昔はドトールと言えば、狭くて立ち飲み的な店が多かったですが、今ではゆったりした店が増えてかなり快適になりました。コーヒーもスタバより香りやコクが深いし、ミラノサンドも美味しい♪(ただ、お菓子に関しては、スタバは間違いなく本場アメリカの味です)

ちなみに、皆さん誤解してるみたいですが、ドトールがスタバに比べて安いかというと一概にそうとは言えないと思います。ドトールのSはスタバのShortより容量少ないですから。つまり、ドトールの良さは「安さ」ではない、それだけは確かです。

スタバに負けないように、ブランディングがんばってー٩( 'ω' )و
# by naocco-mdb | 2016-04-14 10:41 | ●その他いろいろ
事業家とデザイナーのあるべき関係について考えさせられた
青山ブックセンターで開催された『朱の記憶 亀倉雄策伝』刊行記念トークイベントに行ってきました。

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デザイン業界の人でないと亀倉雄策が何者なのかきいたことがない人も多いと思いますが、1964年の東京オリンピックのロゴやポスターなど一連のデザインをした人です。
『朱の記憶 亀倉雄策伝』は、この亀倉雄策の仕事を4期に分け、その時代背景と時代がデザイナーに及ぼした影響を紹介しています。

トークイベント前半は、著者であるとともに様々な広告のクリエイティブディレクターの経験もある馬場マコトさんが、本の中では敢えてあまり載せなかった亀倉雄策の4期それぞれの作品とその特徴をスクリーンで紹介。後半は、グラフィックデザイナーで女子美術大学客員教授、またこの本の装丁も手掛けた奥村靫正さんも交えて、2020東京オリンピックエンブレム問題の話も絡め、デザイナーとはどうあるべきか語り合うものでした。

その中で、馬場マコトさんは、「最近の日本は、国家も企業もデザインが痩せてきている」「幼稚化している」とおっしゃっていました。一本通った筋がない、太いコンセプトがないということです。

亀倉雄策は「もっと事業家はデザインに近寄り、デザイナーは事業に近寄るべきだ」と言ったそうです。

ところが、馬場マコトさんによれば、今や大御所と呼ばれるようなデザイナーでも、若い頃は打ち合わせに行くと社長と話をしたのに、だんだん出てくる人の役職が下がって、最近では全く決定権のない一担当者しか出てこない。つまり、企業のトップが広告やデザイン、ひいてはブランディングに興味を示さなくなっているというのです。

一方、自分の現在の仕事を考えてみると、中小規模の企業・団体との仕事が多く、当然のことながら、社長またはそれに近い決定権を持った人と直接意見を交わす機会も多いです。
デザインの仕事は、実際に手を動かして作る段階も確かに楽しいのですが、この意見を交換しながら双方で良いものを作っていこうともがいているその段階が最もワクワクしますし、それで結果が出たときの達成感は当事者でないと得られないものです。
その点、「事業家はデザインに近寄り、デザイナーは事業に近寄るべきだ」を比較的実現できているかなと思います。

馬場マコトさんが思い描く「幼稚化」してないデザインとはやや違うかもしれませんが、今後の日本においては、意思を持った中小企業や地方の地元に根ざした企業こそ、経営にデザインを上手く取り入れて元気になっていくのではないかと感じたイベントでした。

# by naocco-mdb | 2016-03-25 00:11 | ●仕事だ!デザインだ!
ナメられているらしい日本の大学について思ったこと
こんな記事を見ました。


昔々その昔、自分が大学生だった頃も(学校や学部によるのかもしれませんが)、今の私から見ても、何の役にも立たない内容のない一般教育科目がたくさんありました。教授は自分の研究こそが本業と思っているので、専門外の学生に教える気ゼロ、試験内容毎年同じ、採点する気もないから同じ回答が複数あってもお構いなし、という状態でした。
学生からすれば、そんな授業に出席したりまともにレポート作るのはそれこそ時間の無駄ですから、部活に勤しむことになります。部活に勤しんだ方が、先輩から様々な情報が入ってくるし、就活でも充実した学生生活を送ったと見なされて有利になりました。

で、そんな話はン十年前のことかと思っていたら、今だにそうなんですねえ。もちろんそうじゃない大学も増えているとは思いますが、変われていない大学も多いのでしょう。

社会人が多い大学院に入ってみて、学生より熱いかもしれない教授陣に出会い、オリジナリティを求められる課題が出されて、簡単には単位が取れない状況に追い込まれ、規定の年数で卒業することよりも試行錯誤することが重要な環境にいると、「本来、大学はこうあるべきだよなあ」と改めて思っている今日この頃なのです。

日本の大学生が海外からナメられる原因の根源は、大学と企業、両方の意識にあるのではないでしょうか。

# by naocco-mdb | 2016-02-08 16:29 | ●その他いろいろ